糖質制限

カロリーゼロに気をつけて

ノンシュガー、シュガーレス、カロリーオフ、糖質オフ。

置き換えダイエット実践者にとって、なんとも魅力的な言葉です。

ただ、この言葉をうのみにしてはいけません。

スポンサードリンク

最近では、カロリーゼロ、ノンシュガー、糖質オフといった商品で使われている人工甘味料でも太ってしまう
という事実が判明してきています。

この研究結果を発表したのは、オランダ大学 Janne C. de Ruyter教授のグループです。

この実験は、太り過ぎ、痩せすぎではない、一般体重の幼稚園から小学校高学年まで4~11歳の子供約6508人を対象にして、
・通常の砂糖を使った飲料
・ノンシュガーで代わりに人工甘味料を使った飲料
の2種類を、外側のパッケージを同じにして、分けて飲ませるという実験をおこないました。

結果として、ノンシュガー飲料もやはり太ってしまうことが証明されました。

これは、人間だけでなく、動物での実験でも同じでした。

人工甘味料は、太らない性質のものがあるのに何故?という疑問があったわけですが、

人工甘味料でも、本来の砂糖と同じように甘いという味覚があるわけです。

そうすると、甘さを感じた味覚が脳内に信号を送り、甘さを舌で受け取り、吸収する際に分泌される、インスリンが同じように出てくるのです。

実際には人工甘味料ではインシュリンは分泌されないはずなのですが、
「甘い」
という感覚を脳が感じることによって、白砂糖と同じようにインスリンを分泌してしまうのです。

人工甘味料はやはり癖になりますから、摂取しつづけるうちに、体内に入ってくる多くの食品の中でも、糖質、糖類に過敏な反応をし、通常よりも吸収率が高まってしまうのです。

白砂糖よりも、人工甘味料の方が太る、という笑えない話ですが、人工甘味料に対する耐性ができてしまうと、そんな結果になることも当然かもしれません。

白砂糖の場合は、有害であるために、本質的に身体が受け付けず、結果として過剰摂取が抑えられる場合もあります。

しかし、人工甘味料は、本人も有害である認識が低く、過剰に摂取しやすいために、余計に身体に対して害になってしまっていることも考えられます。

カロリーオフ、糖質ゼロ、という言葉には要注意です。

どうしても甘いものが、我慢できないときに最低限使用するにとどめた方がいいでしょう。

通常の白砂糖→人工甘味料→甘いものを欲しなくなる。

最終的には甘さがなくても平気なところまでもっていきたいです。

甘いもので人工甘味料より安心できるのは、「ラカント」です。

甘いものが欲しくなったら、ラカントを使った食品を利用しましょう。

関連記事

  1. 糖質制限

    おいしい糖質制限パンは何処へ?

    本物の糖質制限パンが出てきてくれました。置き換えダイエットにも、糖…

  2. 糖質制限

    大豆麺ソイドルを通販で購入してみた

    ソイドルという糖質制限派にとって強い味方となる大豆麺があります。小麦粉…

  3. 糖質制限

    完全菜食主義者の実に84%が肉食に復帰しているという調査結果が

    やはりベジタリアンというのはどうしても無理があります。身体を使…

  4. 糖質制限

    生ハムの糖質

    本来の生ハムだと糖質は0ですが、市販品になると若干糖質が加えられてしま…

  5. 糖質制限

    ビーレジェンドプロテイン

    人気が高まっているのが、ビーレジェンドプロテイン。複数の味をさっそく試…

  6. 糖質制限

    森永マクロビ派ブラウニーの糖質はどれぐらいなの?

    森永から販売されているマクロビ派シリーズ。ブラウニーとビスケットが出て…

  1. 美容

    炭酸水を楽しんでみる
  2. 糖質制限

    ケトプロ食がMECをも超えている件
  3. アンチエイジング

    プロポリスの効能と副作用
  4. 糖質制限

    大豆粉で糖質制限
  5. ダイエット

    チラコルでダイエットできる?
PAGE TOP